2017.11.22
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《まとめ》 動画で訪ねる日本酒蔵元 -銘酒蔵元探訪記-

気温もぐっと下がり、寒くなってくると、俄然日本酒が恋しくなりますね。みなさん、日本酒家飲みしてますか?「銘酒 蔵元探訪記」は、イエノミスタイルおすすめの蔵元を訪ねるオリジナル動画番組。回を重ねて、新潟、山形、福岡、岐阜と、4つの日本酒の蔵を巡ってまいりました。この機会にぜひ、まとめてご覧ください。おすすめの日本酒も買えますよ!

【頚城酒造】新潟県 上越市 

いわずと知れた淡麗辛口の日本酒王国、新潟県。すばらしい蔵元がたくさんある中、訪ねたのは上越市柿崎の蔵元、頚城酒造さんです。

 

新潟県頚城酒造外観

日本海に面し、三方を山に囲まれた柿崎は、地元の人が「何もないけど何でもある」という土地柄。海の幸、山の幸、畑の幸とうまいものがてんこ盛りの上、名水に恵まれて、良い酒ができるのです。この豊かな柿崎という土地にこだわる若い蔵元。そして彼に率いられた蔵人たちのチームワークには眼をみはるものがありました。今年秋には、酒造りを率いた大ベテラン、山田杜氏が引退して新しい杜氏が誕生したそうです。これからどんな旨い酒を作ってくれるのか、イエノミスタイルも期待して見守っていきたいと思います。

 

◯番組はこちら
銘酒蔵元探訪記「頚城酒造

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日本酒のキレってなんだ?(頚城酒造の蔵元と蔵人が出演)

【寿虎屋酒造】山形県 山形市

山形県も、酒処として有名な土地。蔵王山系からの伏流水で醸された日本酒はやわらかく、格別な味わいです。

山形県寿虎屋外観

ここに訪ねたのは300年の歴史を持つ寿虎酒造さん。
山形県内の日本酒蔵元は、仲が良いので有名だそうです。みんなで助け合いながら酒造りを続けるうち、ついに「地理的表示 山形」の取得に成功。その中心的役割を果たした蔵元のひとつが、この寿虎屋酒造さんです。厳しい審査に合格した山形県産原料100%の日本酒のみが産地として「山形」を名乗ることが許されます。近代的な設備と職人の感覚が作り出す酒は、あくまで柔らかく、芳醇でした。

 

番組はこちら
銘酒蔵元探訪記「寿虎屋酒造」

【篠崎】福岡県 福岡市 

福岡県に、甘酒の大ヒット商品を持つユニークな蔵元があると聞いて訪ねたのがこの篠崎さん。

福岡県篠崎外観

麹の持つ魅力を追求していく中で、甘酒の製造を手がけ、長い時間をかけて理想の甘酒をつくりあげました。もともと日本酒だけを作っていた蔵ですが、「新しい麹文化の発信」をめざして、甘酒や独特の味わいを持つ麦焼酎も手がけてきました。しかし、平成29年九州北部豪雨で大きな被害を受けて操業が困難に。現在、まだ復興の途中ですが、ファンからの熱い要望と応援に応えて、甘酒のラインはすでに動き始めたそうです。引き続き、応援していきたいと思います。

番組はこちら
銘酒蔵元探訪記「株式会社篠崎」

 

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甘酒の篠崎、九州北部豪雨からの復興の記録

【小坂酒造場】岐阜県 美濃市 

和紙、鮎、そして日本酒。美濃市の名物です。小坂酒造場さんは、築250年ちかくにもなる仕込蔵で酒造りを続ける蔵元。

岐阜県小坂酒造場外観

こちらの、酒蔵と母屋を含む建築はなんと国の重要文化財に指定されています。重要文化財の蔵で醸された酒、それだけでも飲んでみたくなりますね。また美濃市は「うだつの街」としても知られています。うだつは商家の境目に設けられた防火壁のことですが、これほどまとまって立派なうだつの並ぶ街は他にはないそうです。もちろん、小坂酒造場さんにも立派なうだつが掲げられています。うだつの上がる酒!これはなんとも縁起が良いですね。

 

番組はこちら
銘酒蔵元探訪記「小坂酒造場」

蔵元探訪記、続きます!

銘酒蔵元探訪記、今後は日本酒に限らず、国内の「旨い酒ができるところ」にどんどん出かけてまいります!

家のみスタイルの動画は、YouTubeの「イエノミスタイル チャンネル」でも、まとめてご覧いただけます。ぜひ一度アクセスしてみてください。

 

※記事の情報は2017年11月22日時点の情報です。

 

千崎達也

千崎達也

1960年岩手県生まれの映像ディレクター。家飲み頻度はおおむね年間360日程の典型的な「仕舞い酒」派イエノミストです。一日の終わりに家飲みの一杯、これがないとその日を終えられませんね。尊敬する人物は内田百閒とクマのプー太郎です!

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