イタリア人直伝の夏向きレシピ! 暑さを乗り切るおつまみとワイン(1)

ライター:京藤好男京藤好男

味の決め手はオレンジ! ヴェネツィア流鯛のカルパッチョを作ってみた!

まずは材料。2人分の目安です。

材料

  • 鯛(刺身用のサク) 100g
  • オレンジ(大きめ) 1個
  • ミニトマト 10個
  • バジル 適量
  • 塩, コショウ 適量
  • オリーブオイル 適量
材料。2人分の目安です。

イタリアの暑さに負けない、爽やかな味覚を出すには、レモンやオレンジなど柑橘系の果物を上手に使うのがポイントです。
オレンジを半分に切り、一方を果汁用(10g程度)に使います。こんな感じで絞り出します。
こんな感じで絞り出します。

もう半分は実を取り出して、食べやすいように小さく切り分けます。このように果汁と実を別々に取っておくわけですね。
このように果汁と実を別々に取っておくわけですね。

続いて、鯛の身を薄切りにし、器に並べます。その上に、このオレンジの果汁を、魚の身の半分が浸かる程度に注ぎます。さらにオリーブオイルを、好みの量ふりかけて、塩とコショウで下味もつけておきます。
鯛の身を薄切りにし、器に並べます

この状態のまま、ラップをかけて、冷蔵庫に入れます。15分から30分ほど、好みの冷たさになったら出来上がりです。このように果物の絞り汁や酢に食材を浸しておくことを、イタリア語で「マリナート(marinato)」と言います。つまり、マリネにすることですね。

さて、冷蔵庫からしっかりと冷えた「鯛のマリネ」を取り出したら、その上に飾り付けをするように、ミニトマト、オレンジの実、バジルの葉をこんな風に乗せます。
飾り付けをするように、ミニトマト、オレンジの実、バジルの葉をこんな風に乗せます。

刺身にオレンジ!? こんな組み合わせ、日本人ではちょっと思いつかない発想ではないでしょうか。でも、ぜひ、思い切ってお口にお運びくださいませ。オレンジのやさしい酸味と淡い塩味、そして鯛の甘みが口の中で、爽やかなハーモニーを奏でますよ。

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