肉に合う酒大集合。赤ワインだけじゃ全然ない!

どう脂をさばこうか

ふたつ目の料理の油脂への対応は、ステーキの油を赤ワインの渋味(タンニン)や酸味で打ち消して、最後まで飽きずに食べられるようにするやり方がひとつ。カルビのような脂がとても多いものは、ビールやウイスキーハイボールなどがぶがぶ飲めるもので洗い流してしまうやり方もあります。油脂は温かいものによく流れるので、燗した日本酒で流してしまうのも一案です。

サシの入った肉を焼いたらジューシ―な脂が溶けだします。これを冷たいビールで一気に流すのは気分爽快ですね。
ステーキの油を赤ワインの渋味(タンニン)
冷たいビールで一気に流すのは気分爽快
ホルモンも部位によっては油脂を多く含みます。もつ焼きやモツの煮込みなど腸は特に油脂が多いので、チューハイで洗い流してレモンでさっぱり。最近はレモンにこだわったものも人気です。
ホルモンも部位によっては油脂を多く含みます
もつ焼きやモツの煮込みなど腸は特に油脂が多い
チューハイで洗い流してレモンでさっぱり
最近はレモンにこだわったものも人気

香味の共通点を探す

三つめは似たタイプのうま味や酸味、時には香りをもつものどうしを合わせることで、全体を調和させるやり方です。醤油には乳酸が豊富に含まれていますが、牛肉やマグロのような赤味肉にも乳酸が豊富です。赤ワインで熟成したフルボディのものにも乳酸があり、乳酸つながりで、醤油と赤味肉と赤ワインがまとまるのは典型的な例です。バーベキューソースの甘い香りにバーボンの甘い香りを合わせたり、燻製や炭火焼の焦げたこうばしさにスモーキーなウイスキーや麦焼酎を合わせたりするのもおすすめです。

▼甘いBBQソースにバーボンの甘い香りを合わせる。

 
甘いBBQソースにバーボンの甘い香りを合わせる01
甘いBBQソースにバーボンの甘い香りを合わせる02
▼スモーキーつながりでおいしい、燻製とウイスキーハイボール。
スモーキーつながりでおいしい、燻製とウイスキーハイボール01
スモーキーつながりでおいしい、燻製とウイスキーハイボール02
※記事の情報は2018年4月21日時点のものです。

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