チリチリがおいしい本格焼酎ソーダ割

『さけ通信』は「元気に飲む! 愉快に遊ぶ酒マガジン」です。お酒が大好きなあなたに、酒のレパートリーを広げる遊び方、ホームパーティを盛りあげるひと工夫、出かけたくなる酒スポット、体にやさしいお酒との付き合い方などをお伝えしていきます。発行するのは酒文化研究所(1991年創業)。ハッピーなお酒のあり方を発信し続ける、独立の民間の酒専門の研究所です。

目次

本格焼酎のソーダ割はチリチリ シュワシュワならウイスキーハイボール

ところで本格焼酎のソーダ割は、ウイスキーハイボールのようにシュワシュワにつくるのは難しいところがあります。ウイスキーのアルコール度数は40度前後ありますから、ソーダで4倍に薄めてもアルコール度数は8度あり、ウイスキーの味もしっかり残すことができます。けれども25度が一般的な本格焼酎は、4倍に割るとほとんどソーダ水のようになってしまいます。ベースの本格焼酎の味わいを適度に残してソーダ割を味わうには、2倍~3倍に割るにとどめて、微発泡のチリチリ感を楽しんでください。どうしてもシュワシュワ感が欲しい方は、アルコール度数が35度~40度の本格焼酎選ぶことをおすすめします。

ボタニカルをトッピング

また、本格焼酎のソーダ割にはレモンなど柑橘類の果汁を数滴ふったり、ピール(皮)を落としたりすると、別の表情を楽しめます。キュウリのスライスを落とすとメロンのような香りが出てきます。ミントやスライスした生姜を加えるのもおすすめです。好みのボタニカルをトッピングしてみてください。

ボタニカルをトッピング

いもの品種の香り比べ

香りが立つソーダ割では、品種の違ういもでつくった焼酎の飲み比べもおすすめです。いも焼酎の原料になるいもには、白系(黄金千貫、ジョイホワイト等)、紅系(ムラサキマサリ、ベニハヤト等)、橙系(ハマコマチ等)があります。最近の研究でいもの品種によって焼酎の香り成分が異なることがわかってきました。
白系のジョイホワイトは柑橘系の特徴的な香りが出ます。紅系は甘いバニラ系の香りが出るものがあります。橙系のハマコマチは花やトロピカルフルーツのような華やかな香りがあります。ソーダで割るとこうした違いが一層はっきり出るので、楽しく飲み比べられると思います。

芋比較

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