第1回「つまみになる駅弁を探せ!」選手権(東京駅編)

ライター:nonnon

つまみになる駅弁選手権 第3位「深川めし」

つまみになる駅弁選手権 第3位「深川めし」
山田:僕のNo.1はこれ。見た目、味、つまみ度、どれも満点です。お弁当としての完成度が高い。日本酒、ビール、チューハイ、白ワインといろいろなお酒と合わせられると思います。

青田:おかず多めが好きなのでつまみ度がやや低めですが、味は素晴らしい。ふっくらと煮られたあさりが最高です。日本酒と合わせたいですね。

井上:色味が少ないので見た目の点数を低くしました。ただ、味、つまみ度は満点。駅弁とは思えない本格的な味わいに驚きました。あさりたっぷりで贅沢ですね。

 

つまみになる駅弁選手権 第2位は「東京弁当」

つまみになる駅弁選手権 第2位は「東京弁当」
山田:会議で出てくるようなしっかりした幕の内。東京の名店の味が少しずつ楽しめるのもいいし、味は満点。品数が多いですが長旅だったらちょうどいいかも。ビールや日本酒を飲みながらちびちび食べたいですね。

青田:味、見た目は満点。少しずつ入ったおかずがお酒にはぴったり。ご飯があまりそうかなと思ったので、そこがマイナスポイントでした。いろいろな味が楽しめるので日本酒と合わせるとよさそう

井上:私はこれが最高得点でした。煮物やしぐれ煮などそれぞれの素材が大きめで高級感があります。「お品書き」がついているので、それを読みながら食べるものも楽しい。お値段は高めですが、たまの贅沢と思えばいいですね。

 

つまみになる駅弁選手権 第1位は「串くら 焼き鳥弁当」

つまみになる駅弁選手権 第1位は「串くら 焼き鳥弁当」
山田:焼き鳥を串から外して並べているところや一味や山椒、焼き鳥のたれが別添えになっているのもつまみ度が高い。味を変えながら楽しめますね。ほとんどのお酒と合うと思いますが、白ワインを飲みながら…というのも良さそうです。

青田:つくねやねぎま、梅風味など味が多彩で食べ飽きませんね。玉子焼きや万願寺とうがらしなどのおかずもつまみにぴったりの味つけ。ビールと合わせたいですね。

井上:盛り付けがいい。2色の生麩田楽や万願寺とうがらしが入って、色が地味になりがちな駅弁に彩りを添えています。本格的な出汁巻き玉子が気に入りました。焼き鳥のタレが別添えになっているので味の調節もできますね。

 

つまみになる駅弁の法則とは?

つまみになる駅弁の法則とは?
13種類の駅弁を食べ比べてみて、つまみとして考える駅弁とはどんなものなのか、審査員の感想をお聞きしました。

山田:僕はどんなお酒を飲むか、電車に乗っている時間などで駅弁を選ぶので目的によってベストなものは違ってきますね。おかずがたくさんある幕の内系は長時間の移動に、軽めのものは短めの移動にと分けています。今回、改めて食べ比べてみて驚いたのは、全体的に薄味で料理としての完成度が高いこと。味が濃すぎないほうがお酒にも合うし、工夫されているなと感じました。

青田:移動の時間によって駅弁を選ぶのは僕も同じです。おかずが少ないと東海道新幹線なら東京から静岡の手前あたりで終わってしまうので(笑)。今回、初めて食べましたが酒のつまみを意識した「つまんでよし食べてよし酒肴弁当」が気に入りました。これなら結構遠くまで行けそうです。

井上:「ますのすし」や「深川めし」など昔からある駅弁のおいしさを再確認しました。素材を活かす絶妙な味付けになっていて、少しずつ味も進化しているのかなと思いました。


「これはつまみにいいかな?」と考えながら駅弁を選ぶのも楽しそうです。旅行や出張のときだけでなく、自宅で駅弁飲みするのもいいかもしれませんね。


※記事の情報は2018年8月6日時点のものです。
 

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