2018年の振り返りから予測する、「2019年のお酒はこうなる!」

2018年はどんなお酒が売れた? 2019年は何がトレンドになる? 昨年を振り返りながら、今年の動向を予測します。 

ライター:IZMIC MARKET EYEIZMIC MARKET EYE
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まずは2018年のお酒の売り上げを振り返ってみましょう

2018年は酒類全体の消費が落ち込みました。清酒は一部地酒の中では注目を浴びる商品があるものの、大手メーカーは軒並み落ち込んでいます。焼酎は雲海酒造の「木挽ブルー」のように、昨年来好調な商品もあるものの全体としてはダウントレンドが続いています。ワインは、日本ワインが注目を集め、伸びが見込めますが、近年調子の良かった輸入ワインが落ち込みはじめ、ワイン全体もダウン。伸びているウイスキーですが、国産商品の品薄状態が続いており、今後は輸入でカバーしていけるかがポイント。そんな中、大きな伸びを続けているのがRTDで2018年も好調を維持しています。  

働き方改革の影響もあり、消費者の飲酒シーンも外飲みから家飲みへとシフト。早く、安く酔えるという理由から高アルコールが人気となりました。RTDのアルコール度数の主流は従来5%程度でしたが、年々高アルコール化を続け、今年は「9%」が主流に。この流れは他の酒類にも波及し、高アルコールビール類や、高アルコール日本酒なども登場。2018年のキーワードは「ストロング、高アルコール」だったと言えます。
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2019年のお酒はどうなる?




※記事の情報は2019年1月2日時点のものです。

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