今が旬! 牡蠣に合うお酒はこれだ!
真牡蠣の旬は10月~4月までの約半年間ですが、より美味しく食べられる時期は12月~2月の冬とされています。この絶好なシーズンの真牡蠣をさらに美味しく味わうために、選りすぐりの3品のお酒をご紹介します。

ビール
牡蠣に合う白ビール
330ml
アルコール分 5%
参考小売価格 400円(税別)
● JAN:4930127002464

牡蠣には白ワインが合うと言われますが、辛口の白ビール(ヴァイスビア)も良く合うと、欧州では言われています。
「牡蠣に合う白ビール」は通常の大麦麦芽に加えて、小麦麦芽を配合し、酸味と芳醇さを醸しだしています。甘さを抑え、辛口の白ワインのような程よく熟した柑橘系の香りと、爽やかな風味が牡蠣に合います。
熱々の牡蠣鍋、牡蠣フライはもとより、牡蠣本来の味を生かした焼き牡蠣、生牡蠣にも良く合います。
日本酒
IMA 牡蠣のための日本酒
720ml
アルコール分 12%
参考小売価格 1,600円(税別)
● JAN:4935517416487

牡蠣と合わせるために、3年の歳月をかけてようやく完成した日本酒。白ワインのような甘酸っぱい味わいが特徴ですが、日本酒ならではの旨みが牡蠣のおいしさを膨らませてくれます。
また、ワインと比べ牡蠣の生臭さを抑えるため、生牡蠣はもちろんソテーやボイル、燻製された牡蠣にもよく合います。
さらに、酒に含まれているリンゴ酸の働きで、牡蠣を食べた後の口中もさっぱり。刺身や寿司などシーフード全般ともマッチします。
ワイン
ヴィテッセ グリッロ オーガニック白
750ml
アルコール分 13%
参考小売価格 オープン
● JAN:4973480864256

2021年グランドオイスターワイン賞を受賞しました。シチリアで高い評価を受ける「コロン バ・ビアンカ社」が造るフレッシュなオーガニックワインです。
アロマティックで華やかな、奥ゆきのある香りで、ミネラルたっぷりでふくよかさもあり、果実味豊かですが、全体の印象はあっさりと爽やかで、するする飲めてしまうバランスの良さが魅力となっており、綺麗な海水をたっぷり含んだ新鮮な生牡蠣とは相性抜群です。
※この記事は「イズミックマーケットアイ」からの転載です。
※記事の情報は2023年1月7日時点のものです。
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