ピクニックやバーベキューに、どんなお酒をもっていく?

レジャーシーズン到来! 青空の下で野外飲みするなら、どんなお酒を準備しましょうか? ふだんから仲間とBBQを良く行うというソムリエの青田俊一さんに教えてもらいました。

メインビジュアル:ピクニックやバーベキューに、どんなお酒をもっていく?
4月、陽ざしあたたかく風も柔らかくなって、気持ちの良い季節になりました。春の陽気に誘われて、ピクニックやバーベキューに出かける計画を立てている方も多いのではないでしょうか? ふだんは「家飲み派!」という皆さまも、この季節ばかりは好きなお酒とおつまみを用意して、野外飲みに興じようとウキウキしている方もいらっしゃることでしょう。そこで今回は、ピクニックやバーベキューのお供におすすめのお酒をご紹介。ソムリエの資格をもち、本サイトの「バイヤーズレポート」でも執筆を担当している青田俊一さんにお酒を選ぶ際のポイントをうかがいつつ、セレクトをお願いしました。
 

ピクニックやBBQ用のお酒を選ぶときのポイント5つ

ポイント① 野外飲みには「常温で楽しめるお酒」がキホンです
青田:どういう規模のピクニックやバーベキューを行うかによってもドリンクの用意は変わってくると思いますが、基本的に野外で飲むならワインや日本酒のような常温で楽しめるお酒が良いでしょう。缶ビールなど冷やして飲むものはクーラーボックスの準備が必要になりますし、どうしても飲みたくなったら会場に着いた後に、近くのコンビニに買いにいくこともできるので。

ポイント② ワインはどっしり系よりも「ドリンカブル」なものを
青田:野外飲みには、じっくり味わいながら飲むような飲み応えのあるワインよりも、どんどん飲めるドリンカブルなワインのほうが気分に合っていると思います。赤ワインならボージョレ・ヌーヴォーくらいのフレッシュなタイプですね。白ワインだと、デリ風のお惣菜やサンドイッチはもちろん、和風のお弁当にも合うのでおすすめです。今は携帯用のワインボトルクーラーや、脚の部分が取り外せて持ち運びしやすいプラスチックのワイングラスなんかもあるので、そういったグッズを上手く活用するのも良いかもしれません。

ポイント③ ハードリカー系やホットドリンクを別容器に移して
青田:ウイスキーや焼酎はそのままでも、炭酸で割っても飲めるのでおすすめです。スキットルのような容器に移し替えて持っていくと、ゴミもあまり出ないので便利ですよ。少人数の場合は、温かいカシスオレンジやホットワインをあらかじめ家で作っておいて、水筒に入れて持っていくのもいいですね。過ごしやすい季節になったと言っても肌寒い日もあるので、そんな時にホットドリンクがあると嬉しいですよね。

ポイント④ バーベキューには、ビールも良いけど「日本酒」もおすすめ
青田:バーベキューで肉をメインに焼くのであれば、やはりビールか赤ワインが合うでしょう。海鮮系を焼くならぜひ日本酒を。ただ飲むだけでなく、魚や貝を焼くときに日本酒と醤油をちょっと垂らすと最高です。日本酒は、冷やして飲むようなフルーティなタイプよりも、常温でも美味しく飲めるコクのあるタイプがおすすめです。
海鮮バーベキュー

ポイント⑤ バーベキューのおつまみには「缶詰」が使い勝手良し!
青田:お酒ではないのですが、バーベキューのおつまみにぜひ持って行っていただきたいのがオイルサーディンなどの缶詰です。網の上に乗せて温めるといつもと違う雰囲気を楽しめるし、そのままでも食べられるので、炭に火が付くまでの間や、肉や海鮮が焼けるのを待つ間にももってこいです。もし食べなくても、そのまま持って帰れば良いので。手作りのものだと、余った時に持って帰るのに困ったりしますよね。そういった意味でも缶詰は使い勝手が良いと思います。
  • 1現在のページ
  • 2

この記事をシェアしよう!

この記事が気に入ったらフォローしよう!