味を数値化する「味香り戦略研究所」が開発に参画した新定番ハイボールとは?
手軽に飲める缶ハイボールでありながら、鹿児島産の芋から手仕込みで作られた本格焼酎を使用。仄かな甘みと、すっきりとした喉ごしで、どんな食べ物にも合う「和のハイボール」という新たな市場を開拓した「鹿児島ハイボール」。開発に参画したのは、大手飲料メーカーではありません。味に関するコンサルティングを行なう「株式会社味香り戦略研究所」などが独自に開発した商品なのです。その誕生には、「味を数値化する」という最新技術が大きな役割を果たしていました。