正月太りに唐辛子。飲んで、食べて脂肪燃焼!〈老けない人は何を飲んでいる? ㉓〉

カプサイシンの入ったお酒やおつまみを味方につけて、お正月に溜まった脂肪を燃やしましょう!

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楽しいお正月が終わりました。ご自身の最高体重の記録を更新している方も多いと思います。年末年始、おいしいお酒、お料理を堪能された方、そろそろ、ダイエットをはじめませんか。ダイエットの基本は、食事と運動ですが、この時期、外は寒いしカラダを動かすのは億劫、なかには運動は大の苦手という方もいるでしょう。また、お正月からの暴飲暴食癖が身についている方は、急に飲酒量、食事量を抑えるのは、至難の業でしょう。そんなとき、飲みながら、食べながら、ダイエットできるお酒やお料理があったらどんなにいいだろうと考えた事がありませんか。

実は、ある成分の入ったお酒やお料理をとることで、ダイエット効果が期待できることがわかっています。その成分とは、カプサイシンです。ご存知のとおり、唐辛子に入っている辛味成分です。
 

カプサイシンが脂肪を燃焼させるメカニズムとは?

辛いものを食べたとき、カラダがポカポカあつくなりますね。なかには、汗が噴き出す方もいるでしょう。これは、カプサイシンの働きによるものです。カプサイシンが交感神経を通じてカラダの組織を構成する細胞のひとつである褐色脂肪細胞へ作用し、熱を産生させています。そのときにカラダがあたたかく感じたり汗が出たりします。つまり、脂肪を燃焼しています。褐色脂肪細胞は、カラダの脂肪組織に存在するもので交感神経の作用によって、熱を産生する働きをもっています。

すこし詳しく説明すると、人のカラダは、辛み成分やその類似した成分がはいると、胃腸に存在する温熱受容体が刺激され、脳がその刺激を感知します。そして、脳は、交感神経に指令をだし、副腎からのアドレナリンの分泌を促進します。すると、褐色脂肪細胞での脂肪燃焼が活発となり、熱産生が促進されます。熱を産生するときに、脂肪が分解されるためダイエット効果が期待できるのです。
 

唐辛子パワーで、おいしく家飲みダイエット

そこで、私のお勧めは唐辛子入りのお酒、おつまみを摂りながらダイエット効果をはかることです。カプサイシンは、水にはほとんど溶けませんが、アルコール、油、酢には溶けやすい性質があります。そこで今晩から、唐辛子入りのワイン、梅酒、ウオッカ、焼酎、ビール、カクテルなどは、いかがでしょうか。カプサイシンがアルコールの作用で、たっぷり溶け込んでダイエット効果の期待大です。唐辛子入りの油や酢を使った料理もいいですね。ぜひ、お試しください。

※記事の情報は2019年1月15日時点のものです。

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