ビール、清酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、スピリッツ、リキュール、もちろんチューハイと、お酒ならなんでも来い。国内47都道府県をすべて訪ね、海外では25カ国以上で、飲んだり、食べたり、酒蔵を訪ねたりした経験をもとに、家飲みをおもしろくする知恵を絞ります。1963年、埼玉県生まれ。男性・既婚
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「東京どぶらぶフェスタ2023」イベントレポート
10月26日の”どぶろくの日”に、どぶろくを愛でる会が「東京どぶらぶフェスタ2023」を開催しました。満員御礼だった今回は、3人のどぶろく生産者を国内外から迎えての講演、そして唎酒師のリードで10種類のどぶろくをテイスティングしました。その様子をお届けします。
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どぶろく最前線⑥ 出会いはSNS。シンガポールのバーが挑むどぶろく普及活動
どぶろく造りワークショップやイベントを開催し、シンガポールのどぶろくラバーの拠点となっているバー「オムノム(OMU NOM)」。日本酒ソムリエの資格を持つ、オーナーシェフのジェラール・アレクシスさんを訪ねました。
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酒好きほぼ100人に聞いた「オーガニックなお酒を選びますか?」【ワイン、日本酒、ビールなど】
近年、欧米ではオーガニックワインが伸長しており、日本酒やビールにもオーガニックを謳うものが登場しています。今回の酒好きほぼ100人に聞く「酒飲みのミカタ」は、オーガニックな酒類についてお聞きしました。
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高級ワイン産地を訪ねるイタリアの日帰りツアー体験記
イタリアを代表する高級ワイン「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」の産地は、なだらかな丘陵が広がる世界遺産のオルチャ渓谷にあります。トスカーナの州都・フィレンツェからの日帰りツアーで、モンテプルチアーノ、ピエンツァ、モンタルチーノの3つの町を訪ねました。
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【現地レポート】「獺祭」がニューヨークに新工場をオープン
世界でもっともよく知られている日本酒はおそらく「獺祭(だっさい)」でしょう。国内ではデパートの酒売場で売上ナンバー1、銘酒酒場から高級店まで幅広く提供されています。「獺祭」が9月に稼働させたニューヨークの新工場をレポートします。
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酒好きほぼ100人に聞いた「え、そうだったの!?」酒類統計びっくり度
酒類の統計を見ていると、ときどき「へぇ~」と思うようなデータを見つけることがあります。今回の酒好きほぼ100人に聞く酒飲みのミカタは、そんなデータから4つをピックアップ。酒好きの皆様のびっくり度を聞いてみました。
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10月の酒税率改正とビール各社の最新情報をまとめてチェック
10月に酒税率が改正され、ビールは減税、一方で新ジャンルは増税となる。ビール各社は好機とビールに全力を注ぐが、その中でも注目は「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」だ。アルコール度数3.5%と低いこの商品を、市場はどう受け止めるのか。
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新潟のワイナリーを訪ねる~アルバリーニョとマスカット・ベーリーA~
酒どころ新潟はワイン産地でもあります。新潟ワインコーストにはいくつものワイナリーが並び、上越には日本のワインブドウの父と言われる川上善兵衛が創設した岩の原葡萄園があります。新潟のワイナリーを訪ねてみましょう。
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日本ワインを訪ねる山梨旅 ~「日本ワインの歴史展」とサントリー登美の丘ワイナリー~
ブドウの生産量日本一、ワインの国内生産量も3割を占める”ワイン県やまなし”。好評開催中の「日本ワインの歴史展」、昨秋にリニューアルしたサントリー登美の丘ワイナリーを訪ねました。
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どぶろく最前線⑤ 「唎酒師」創設者が故郷でどぶろく造り
日本酒のソムリエ”唎酒師”を立ち上げた右田圭司氏が、故郷の山口県防府市でどぶろく造りを始めたと耳にしました。料飲サービスの視点から日本酒を長年サポートしてきた彼が、なぜ今「どぶろく」なのか? その想いをお聞きしました。
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