大豆ミートでおいしく簡単、ダイエットにもいいベジつまみ

【庄司いずみのベジつまみ㉒】ダイエットが気になるこの時期、大豆ミートを上手に活用してヘルシー&たんぱく質たっぷりのおつまみをつくりましょう。大豆ミートで基本の「肉みそ風」をつくっておけば、いろんなアレンジも楽しめてすごく便利です。

ライター:庄司 いずみ庄司 いずみ
メインビジュアル:大豆ミートでおいしく簡単、ダイエットにもいいベジつまみ

体を整えたいこの時期は大豆ミートがおすすめ!

こんにちは! 野菜料理家の庄司いずみです。

お正月も明け、1月もそろそろ終わり。新年会も落ち着いてきたはずですが、体調は万全ですか?

年末年始は誰もが食べ過ぎ、飲み過ぎる時期。本来ならば、元通りの生活になり、元通りの体重に戻ってなくてはならないはず……ではありますが、増加傾向のまま戻らず、焦っている人も多そうです。

このまま行くと、すぐに歓送迎会のシーズン。またまた会食や飲みの機会が増えるはずだから、今のうちになんとか体を整えておきたいところです。

ダイエットが気になる時期、イエノミの素材として力いっぱいおすすめなのが大豆ミートです。
大豆ミート
大豆ミートは連載のこの回でも、ベジ肉つまみとしてご紹介しましたが、本当に普通に見かけるようになってきましたね。見たことないという方はスーパーの乾物コーナーに行けば、たぶん発見できるはず。

何がダイエットにいいかというと、本物の肉に比べて、素材そのものが持つ脂質はグーッと少なめ。カロリーも控えめですが、たんぱく質はたっぷりだから、筋肉は保ち、メリハリのある体を作ってくれるお助け素材です。

スーパーなどで比較的よく見かけるのが、写真の顆粒状のもの。こちらは戻し時間が短くて済むし、ひき肉料理全般に使えるのでとても便利です。

戻し方は普通の乾物と同じ、基本的には水につけるだけでOK。ミンチ状の大豆ミートなら3分もあれば戻ります。そのままだと匂いが気になるという方は、何度も水を替えて戻してくださいね。

【基本】大豆ミートでつくるカンタン肉みそ風

大豆ミート肉みそ風
ミンチ状の大豆ミートをつまみにするなら、まず肉みそ風。これはカンタン!

戻した大豆ミートを肉とまったく同じに扱い、いつもの調子で肉みそをつくればいいのです。

配合はお好みがあると思いますが、参考までに……。ミンチ状の大豆ミート1/4カップ分ほどを水に4~5分浸して戻し、しっかり水気を絞ります。多めの油でこれを炒め、長ねぎのみじん切りを1/2本分くらい炒め合わせて、みそと酒を1/4カップ分ずつくらいを入れて、ポテっとなるまで練り上げたら出来上がり。これでだいたい150ml分くらい。

写真のようにキャベツにのせたり、きゅうりにつけるとおつまみに。冷蔵庫で1週間は持つからたっぷり作るといいですね。

【応用】大豆ミート肉みそでアレンジいろいろ

肉みそを、ベジつまみやおかずの素として活用もできますよ。


上の写真のようにカットトマトやざく切りトマトと合わせて煮込み、季節の野菜とあわせて和風ボロネーゼ風にしたり。
 
大豆ミートタコライス風
フレッシュトマトや季節の野菜を角切りにしてサッと炒め合わせ、チリパウダーでピリ辛にするとタコライス風。カレー風味をつけるとキーマカレー風にも変身します。
 
大豆ミートメンチカツ
そんな便利な肉みそをメンチカツ風にすると、本物のメンチよりグッとヘルシー。ダイエットにもおすすめのベジつまみの出来上がりです。
 

●大豆ミートのみそメンチカツ風(1枚分)

材料

  • 大豆ミートの肉みそ風 1/4カップ分
  • やまいも 40g(すり下ろす)
  • パン粉 適量
  • キャベツなど添えの野菜 適量

作り方

  • 大豆ミートの肉みそ風とやまいもをしっかり混ぜ、これをトンカツ型にまとめる。
  • ①にパン粉をつけ、熱した油で揚げる。
通常カツは、小麦粉、溶き卵(または溶き粉)、パン粉の順でつけますが、種が柔らかめなので、たっぷりのパン粉の中に埋めるようにして、しっかりまわりにまぶすのがコツ!

みそ味がしっかりついているから、おつまみにはうってつけ。ビールにも日本酒にもよく合いますよ。ぜひお試しを!


※記事の情報は2020年1月27日時点のものです。
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