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プロに聞いた、家飲み写真向上ワンポイントアドバイス①料理をおいしそうに撮るには?

インスタ映えなおつまみができてしまったとき、ソロ飲みでヒマなとき、ホームパーティーでテンションあがっちゃったとき。家飲み写真を撮りたくなる瞬間は結構多いものです。今回は、いつもレシピコーナーの写真の撮影を担当してくださっているカメラマンの木村文平さんに、ちょっとしたコツで家飲み写真がぐっと魅力的になるアドバイスを聞いてきました。

今回のテーマ>>>料理をおいしそうに撮るには?

この人に聞きました!

カメラマン 木村文平さん

山形県出身のフリーランスカメラマン。著書「雰囲気写真の撮り方 ナチュラルな光を活かすデジカメ撮影術」(エムディエヌコーポレーション)、「いいね!と言ってもらえるはじめてのゆるふわフォトレッスン」(ADOKAWA/中経出版)がある。

料理は食べる人の目線で撮るとおいしそうに見える!

料理とひとくちに言ってもいろんな撮り方がありますが、ここでは見る人に「おいしそう!」と思わせるコツを木村さんに聞いてみました。

木村「単純なんですけど、料理の立体感を見せるとおいしそうに見えるんですよ」

へ~。インスタグラムなんかだと、真上から撮ったものが多いような気がしますけど…。

木村「料理って食べる人においしく見せるように盛り付けるものだから、お皿をテーブルに置いて、椅子に座って、食べる人の目線でカメラを構えるのがおすすめです」

なるほど。百聞は一見にしかず、ということで、ニトリで買ったお皿に、デパ地下で買った料理を簡単に盛り付けて、実際に撮影してもらいました。

それがこちらの写真です。

あ、おいしそう!

イマイチな例として、ちょっと上からも撮ってもらいました。

なんとなく平板な感じがしてしまいますね(ちなみに上の写真と場所も部屋の明るさも変わっていません)。心なしか料理の盛り付けの下手さが際立ってしまってる気も。「食べる人の目線で撮る」メソッドは、盛り付けの下手さもカバーしてくれるみたいです。

ぐっと寄ると臨場感アップ!

他にもおいしそうに撮る方法、ありますか?

木村「料理にぐっと寄ると、料理の色や照りが引き立って、臨場感が出る感じになります。たとえばこんな感じ」

これ、特別なライトを当ててるわけではないんですが(窓からの自然光と部屋の照明の白熱灯のみ)、いいツヤ出てますね!

 

寄らない感じだとどんな感じなんでしょう?

これはこれでおいしそうではありますけど、比べてみたら上の方が迫力がありますね。「ぐっと寄ると臨場感がアップ」メソッド、納得です。

 

今回はポイントを2点ご紹介しましたが、スマホでも一眼レフでも使えるテクニックですので、ぜひ次回の家飲みから撮影して、SNSなどにおいしそうな写真、アップしてみてくださいね。

 

※記事の情報は2018年4月15日時点のものです。

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