約500種類の日本酒が味わえる!「にいがた酒の陣」イベントレポート【後編】

日本酒好きなら一度は耳にしたことがあるであろう、新潟で年に一度開催され、昨年は12万人を超える人が訪れたという大規模な日本酒試飲イベント「にいがた酒の陣」。日本酒好きたちの「一度言ってみるべし!」の声に背中を押され、イエノミスタイル編集部員が新幹線に飛び乗って行ってまいりました。その模様をレポートします!

メインビジュアル:約500種類の日本酒が味わえる!「にいがた酒の陣」イベントレポート【後編】

おつまみも充実してました!

【レポート前編はこちら】
フードのブースものぞいてみましょう。今代司酒造の純米酒を使った「味噌蔵のもつ煮」や新潟の地酒でふっくら蒸し上げた「牡蠣のがんがん焼き」、新潟県すし組合「のどぐろ炙り丼」や「生寿司」など、お酒に合わないはずがないメニューがずらりと並びます。
牡蠣のがんがん焼き
味噌蔵のもつ煮
左が「生寿司」、手前が「牡蠣のがんがん焼き」、奥が「味噌蔵のもつ煮」です。会場内にはテーブルが設置され(椅子はなし)、会場で購入したお酒をさっそく開けて、新潟マリアージュを楽しんでいる人も。ただしテーブルはかなりの競争率なので、来年行かれる方は入場とともにスペース確保をおすすめします。
左が「生寿司」、手前が「牡蠣のがんがん焼き」、奥が「味噌蔵のもつ煮」
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