アサヒカクテルパートナー ハロウィングリーンカクテル/ピンクカクテル
・9月12日発売|アルコール3%|果汁0.5%(グリーン)1%(ピンク)|リキュール(発泡性)
【ハロウィングリーンカクテル】
●編集部員E
全体的には結構甘いのですが、シャルドネの爽やかさの向こうに薄っすらとレモンの苦味があります。
●編集部員S
レモンが爽やかで、サッパリ、飲みやすい。レモン風味にちょっと苦味とトゲトゲした感じがある。
●編集部員Y
マスカットなのかレモンなのか、さわやかな感じ。多少人工的な味わいではありますが、こういうのが好きな人もいるでしょう。
【ハロウィンピンクカクテル】
●編集部員E
缶チューハイって味に関わらず無色透明のものが多い気がするのですが、グラスに注ぐ派の自分としては色がきれいだとテンションあがります。これはその点でかなりよいです。でも甘すぎるのは苦手派なので、飲み始めるとちょっとテンション下がります。
●編集部員S
ピンクグレープフルーツが入っていて、グレープフルーツっぽい苦味がある。そこがウマイと言えばウマイ。
●編集部員Y
見た目はかわいらしいピンク色なので梅ジャム的な淡い味わいものを想像していたら裏切られます。甘さと酸味が南国風の強烈さです。
【2つを混ぜると……?】
●編集部員E
混ぜると化学変化で意外な色になるのかな??と勝手に期待してしまいましたが、元の色より若干地味な色合いになります。でも味は個別で飲むより美味しくなった気がします。なんだかんだ言っても2つの味をミックスする趣向が、実験みたいで楽しいです。
●編集部員S
グリーンとピンクが交じると、へえ、オレンジになるのか。味のほうは、それぞれ単独で飲むよりもまろやかになって飲みやすかった。おたがいのトゲトゲ感を相殺してるのか。これをきっかけに、違う味の缶チューハイを混ぜ混ぜして飲む、という新しい飲み方がブームに?
●編集部員Y
グリーンとピンクを混ぜると、ハロウィン風のオレンジに、という趣向。そしてそれぞれの欠点を補って、不思議と飲みやすくなってます。これはけっこういけるかも。
アサヒ ウィルキンソン・ハード無糖レモン
・9月5日発売|アルコール9%|リキュール(発泡性)
【アサヒ ウィルキンソン・ハード無糖レモン】
●編集部員E
甘すぎるのは苦手派としては期待の無糖レモンでしたが、思いのほか苦味が強いような。確かに「刺激、強め。」ではありますが、食事には合わせづらそうです。
●編集部員S
今回最も期待していた一品。しかしながら実際飲んでみるとイメージとちょっと違う。確かに全く甘くなく、ハードなんだが、ジンっぽさがまったくない…と、説明を良く読むと、ジンを原料に、またひと工程加えた「フルーツリキュール」なのだそうで…。ジン好きとしては、ちょっと残念。
●編集部員Y
無糖なので全く甘くないです。そして刺激が強めです。口のなかでバチバチ飛び跳ねて刺さってくるような強い衝撃があります。ものすごくストイックな飲料だと思いました。
アサヒ スタイルバランス 香り華やぐハイボールテイスト
・9月20日発売|アルコール0.00%|清涼飲料(発泡性)
【アサヒ スタイルバランス 香り華やぐハイボールテイスト】
●編集部員E
「香り華やぐ」というだけあって、香りが本物のウイスキーっぽいです。口に含むとアルコールじゃないことは分かってしまうのですが、雰囲気はかなり楽しめます。物足りない人はちょっとレモンやライムを絞るといいかも?
●編集部員S
なんと、ノンアルコールのウイスキー?ついにノンアルもココまで来たか…! 口に含むと、これハイボールじゃないよな~と感じるが、飲み込んだ後の香りが結構リアルにウイスキー。実験作としては面白いと思った。これに、前の「ウィルキンソンハード無糖レモン」を足して飲んでみたら結構イケた。ハロウインカクテルの影響で、混ぜグセがついてしまったかも?
●編集部員Y
ハイボールなのにノンアルコール。香りも味わいもウイスキーっぽい感触があります。大人がテーマパークで遊ぶときみたいに、普通のハイボールを飲むのとは違うカタルシスがあるなと思いました。
※コメントは個人の感想です。
※記事の情報は2017年9月13日時点のものです。
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