里海米という特別な米で造った純米吟醸酒「里海の環」が限定発売中!
多様化する日本酒造り。愛媛県の沿岸で酒造りをする蔵元、梅錦山川の意欲的な新製品は、瀬戸内海の恵みをテーマにした理想の食中酒です。
![メインビジュアル:里海米という特別な米で造った純米吟醸酒「里海の環」が限定発売中!](/sites/default/files/common_mainimg/1844_00b.png)
瀬戸内海・岡山の牡蠣を農業に活かす
![岡山の牡蠣筏](/sites/default/files/styles/news_contents_img1/public/article_img1/1844_03.png)
![佐藤見舞いの雄町](/sites/default/files/styles/news_contents_img1/public/article_img1/1844_02.png)
海の恵みが循環する
![里海の環の製造ライン](/sites/default/files/styles/news_contents_img1/public/article_img1/1844_01.png)
柔らかく、しかもすっきりした味わい
![里海の環のラベル写真](/sites/default/files/styles/news_contents_img1/public/article_img1/1844_04.png)
さっそく飲んでみると……。本当に柔らかく、しかもすっきりした味わい。もともと梅錦山川のお酒は軟水で仕込んだ柔らかさが持ち味です。そのメインブランド「梅錦」はどちらかというと甘口の印象がありますが……この里海の環は、甘くはなく、「旨口」というのでしょうか。お米の旨みが感じられる、飲み飽きしないお酒だと思いました。食事の邪魔をすることのない、理想的な食中酒になると思います。冷やでもおいしいですが、ぬる燗もおすすめです。おいしい海産物を肴に、ゆったり楽しみたいですね。普段梅錦を飲み倒している、地元愛媛の酒飲みの皆さんからも、高い評価をいただいているそうです。
※記事の情報は2018年11月12日時点のものです。
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