白ワインにもってこいレシピ01「アスパラガスと新じゃがの玉〆」

季節の食材でお酒にもってこいな「おつまみレシピ」をご紹介します! 今月は春の食材で「白ワイン」にベストマッチなメニューをお届けします。(レシピ監修:すし礎)

メインビジュアル:白ワインにもってこいレシピ01「アスパラガスと新じゃがの玉〆」

アスパラと新じゃがを卵でとじたやさしい味わい

醤油と出汁の和風煮物も、春野菜で作るとごちそうメニューに。軽やかな辛口白ワインとどうぞ。

材料(4人分)

材料

  • グリーンアスパラガス 3本(出来るだけ太めの物)
  • 新じゃが 5個
  • 豚こま切れ肉 100g
  • 2個
  • ▼A  
  • 300cc
  • 顆粒だしの素 2g
  • 濃口醤油 50cc
  • みりん 50cc
  • 上白糖 20g

作り方

作り方

  • グリーンアスパラガスは半分より根元側をピーラ-を使って薄く皮をむき、4等分に切り分ける。
  • 新じゃがは軽くタワシでこすり洗いをし、5mm程度の輪切りにする。
  • Aの材料を入れた鍋に、新じゃが、豚こま切れ肉入れ、火にかける。
  • 沸騰したら液面が「ユラユラ」程度の火加減で、10分程煮込む。
  • アスパラガスを加え、再び沸騰させ、同じ火加減でさらに3分。
  • 卵をボールに割り入れ、白身が多少残る程度に菜箸を使って混ぜておく。
  • 菜箸を伝わらせるようにしながら、鍋の中全体に流し込み、強火でフツフツするまで加熱。
  • 火加減を弱火にし、蓋をした鍋をこまめにゆすりながら(なければアルミホイルで対応)約1分。(好みの固まり加減で止めてOK)
  • 器に盛り、仕上げに粉山椒をかける。

※記事の情報は2017年4月25日時点のものです。
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