シメにラーメンを食べてしまうのは、なぜなのか〈老けない人は何を飲んでいる? ⑧〉

飲むほど食欲が増して、たくさん食べられる。そしてシメにまたラーメン。アルコール自体にカロリーがあるのに、これは一体どういうことなのでしょうか。

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アルコール自体のカロリーが高いのに食欲が湧いてしまう不思議。

お酒の健康に対する効用は、食欲増進、ストレス発散、心筋梗塞などの虚血性心疾患の予防があげられます。ただし、たとえば日本酒なら1合程度など、適量が条件になるのはいうまでもなく、さらに個人差もあることを忘れてはいけません。

アルコール(エタノール)は、1gあたり約7kcalほどあり、脂肪(1g約9kcal)に次いでカロリーが高い成分です。通常、食品からカロリーを摂取すると、脳の食欲信号が抑制されるため、満腹感を感じます。ところが、逆にアルコールは、食欲が増長します。カロリーを摂取しているので本来ならば食欲がみたされるはずなのに逆の作用があります。

たとえば、食前酒。食欲が刺激され美味しくお食事を楽しむことができるようになります。そして、さんざん飲んで食べた夜のシメにラーメン。これは考えるとおかしなことです。他の食べもの同士、たとえばパンを食べれば食べるほどご飯を食べたくなる、そういうことありません。このアルコールと食欲増進の関係は経験的にわかっていたものの、どうしてそのようになるのか、メカニズムまではっきりとはわかっていませんでした。

お酒を飲みながらだとどんどん食べられる。そしてお酒を飲んだ後にさらに何か食べたくなるというあの欲求。あれは、実はきちんとした理由があったのです。

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