昼酒が酔いやすいのは理由があった〈老けない人は何を飲んでいる? ⑩〉

お花見の季節は、昼間からお酒を飲むこともよくありますよね。ところで、よく言われる「昼間の酒は酔いやすい」ということには、科学的な理由がありそうなのです。

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注目を集める体内時計と「時間栄養学」

「時間栄養学」という学問をご存知でしょうか。

「時間栄養学」とは、これまでの何をどれだけ食べたらよいかという従来の栄養学の考え方に加えて、いつ食べたらよいか、食べる時間を加味したものをいいます。

近年の研究により、私たちのカラダの中には、体内時計とよばれるカラダのリズムを刻む(生体リズム)時計が組み込まれており、その体内時計は、数種類の時計遺伝子により管理されていることがわかりました。

2017年には、体内時計研究がノーベル医学生理学賞を受賞したことから、「時間栄養学」は、とても注目をあびる学問になりました。

「時間栄養学」では、アルコールによる酔いに対する体内時計の作用も研究されており、その成果も明らかになりつつあります。たとえば、ラットを用いた研究ですが、アルコール代謝や酔いにも、生体リズムが関与しており、たとえば早朝に飲酒すると、酔いが覚めにくく、また、生体リズムが乱れることでアルコール性脂肪肝が亢進することが判明しています。

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