1970.01.01 気になったビールのブースをご紹介! 個性的なビールが目白押しで、目移りしまくりなのですが、気になったものから一部をご紹介します。 ▲大手ビール会社とウイスキー会社のOB技術者たちが醸造する、千葉県の「ヴェラワン」さん。アルコール分12%の高アルコールビール、バーレーワインの樽バージョンを新たに仕込んで提供。苦みを抑え、まるでスパークリングワインのような味わい。 ▲東京都狛江市の「籠屋ブルワリー」さん。上品なスギの香りが広がる木桶発酵ビール「和轍(わだち)」、IPAタイプの「和華(わか)」の2つの新酒がラインナップ。 ▲本サイトのバイヤーズレポートで工場訪問をさせていただいたこともある、岡山県の独歩ビールさん。新酒は、フレンチエールイーストとシャンパンイーストで発酵させ、フランスのAramisホップを使用した「フレンチホワイトエール」。 ▲軽井沢発の「KOKAGEビール」さん。新酒は、弾けるようなホップの香り、爽やかな苦味と柑橘系の味わいが心地よい「セッションIPA」。 ▲インターナショナルビアカップ受賞作のスモークポーター「ファラオ」が気になる「所沢ビール」さん。新酒は、夏みかんのような香りで、しっかり苦い中にもすっきりとした飲み口のIPAです。 ▲ビアフェス初出店の世田谷のブルーパブ「後藤醸造」さん。新酒は、ズブロッカ草を使い、桜のような風味をウィートエールにのせた「スプリングフィールド」。 ▲台湾のクラフトビールブームの火付け役という「啤酒頭醸造」さん。新酒はありませんが、烏龍茶、金萱茶、ジャスミンの花など、台湾らしい素材を使ったユニークなビールが楽しめます。 1 2現在のページ Tweet