〈シメに食べたい家飲みレシピ②〉中華風どんぶり茶碗蒸し

蒸し器で作るのはちょっと面倒な茶碗蒸しを、電子レンジでお手軽に。中にうどんを仕込んだ「小田巻き蒸し」風なので、前菜ではなく、シメの一品としてどうぞ!

ライター:いのうえ陽子いのうえ陽子
メインビジュアル:〈シメに食べたい家飲みレシピ②〉中華風どんぶり茶碗蒸し

ココがPoint!

電子レンジで茶わん蒸しを作るときは、水分は通常よりもやや少なめにするのがプルプルに仕上げるコツ。器の形などによっても火の入り方が変わるので、途中でこまめにチェックしてください。指で触ってみてほどよい弾力がある程度が出来上がりの目安です。
 

材料

  • ▼A(卵液)  
  •  卵 2個
  •  水 300ml
  •  鶏がらスープの素 小さじ2
  •  ごま油 小さじ1
  •  塩 少々
  •  しょうゆ 小さじ1
  • ▼B  
  •  うどん 1/2玉(ゆでてあるもの)
  •  水 大さじ1
  •  しょうゆ 小さじ1
  • ▼具材  
  •  黒きくらげ 3g
  •  しいたけ 2枚
  •  ボイルえび 4尾
  •  ねぎ 10g

作り方

  • 黒きくらげは石づきをとりせん切り、しいたけは薄切り、九条ねぎは斜め薄切りにする。
  • ボウルに卵を割り入れ、箸を底につけた状態でかきまぜてよくほぐす。Aを加えて混ぜ合わせて卵液を作る。
  • 器にBを入れてラップをし、500wで30秒加熱する。
  • ③に黒きくらげ、しいたけを入れ、ザルで卵液をこしながら加えてラップをする。ラップにつまようじでまんべんなく穴を開ける。
  • ④を電子レンジ500wで5分加熱する。ボイルエビ、ねぎを加えて、器を前後の向きを変えてさらに1分加熱する。
※記事の情報は2019年12月13日時点のものです。
 

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