「ジン」のおすすめ銘柄10選! 定義や種類、飲み方も詳しく解説

世界的なクラフトジンブームにより、日本でも大手メーカーがプレミアムジンを売り出すなど何かと話題のお酒「ジン」。そもそもジンってどんなお酒? 原料や種類は? おすすめの銘柄やジンを使ったカクテルもご紹介します。

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【ジンの定義】ジュニパーベリーなどのボタニカルで香りづけした蒸留酒

そもそも「ジン」って、一体どんなお酒なのか?

ジンは、テキーラ、ウォッカ、ラムと並ぶ4大スピリッツのひとつで、ボタニカル(植物成分)によって香りづけした独特の風味が特徴の蒸留酒です。

いくつかあるジンの種類の中ではドライ・ジンが一番良く知られています。そのままストレートやロックで飲んだりもしますが、ジントニックやマティーニといったカクテルベースとしてもよく使われますね。

また、最近ではジンの新たなムーブメントとして、小規模生産の「クラフトジン」や希少性の高いボタニカルを贅沢に使った「プレミアムジン」が世界的に盛り上がっています。
ジン BEEFEATER
ところで、なぜ「ジン」と呼ばれているのでしょう? その語源は、ジンに欠かすことのできない「ジュニパーベリー」というボタニカルに由来します。

ジュニパーベリーの“ジュニパー”を指すオランダ語は、イエネーフェル(Jenever)。ジンの原型は、13世紀初頭に現在のオランダとベルギーの間あたりで生まれたのですが、その飲み物をイエネーフェルと呼んでいて、やがてそれがイギリスに渡り、ジュネヴァ(Geneva)と呼ばれ、次第に愛称形に短縮されてジン(Gin)となった、ということです。

ジンというお酒は、穀物類を蒸留してできたニュートラルスピリッツ(中性アルコール)に、フレーバー成分を抽出するためのボタニカルを加えて再蒸留させたものです

一言に「ボタニカル」と言っても銘柄によって使う原料は様々ですが、「ジン」という名前の由来からも分かる通り、どんなジンでも「ジュニパーベリー」は必ず使われます。

ジンの細かな定義づけは国によって異なりますが、簡単にまとめると「ジュニパーベリーを主とするボタニカルで香りづけした蒸留酒」ということになります。

【ジンの原料】ベースには穀物類を使うことが多い

前述の通り、ジンは蒸留してできたニュートラルスピリッツ(中性アルコール)にボタニカルで風味づけをし、再蒸留したものです。

ベースとなるニュートラルスピリッツの原料には、ジャガイモや小麦、トウモロコシなどの穀物類が使われることが多く、その理由は後から加えるボタニカルの風味にあまり影響を与えないため。ただ、最近では、あえて米やブドウなどを使い、原材料の持ち味を生かしたジンも造られるようになっているそうです。

そして、ジンに個性を与える「ボタニカル」、中でも一番重要なのがジュニパーベリーです。
ジュニパーベリー
独特の香りがあり、ジンのほか、肉料理の香辛料やハーブティー、エッセンシャルオイルなど様々な用途で使われています。

ジュニパーベリーは、「セイヨウネズ」というヒノキ科の針葉樹の果実を乾燥させたものです。このセイヨウネズ、日本ではあまり見かけませんが、比較的どんな土壌でも育ちやすく世界中に広く分布しているそう。

ジュニパーベリー以外は、ボタニカルの種類に特に決まりはありませんが、よく使われるのは「コリアンダー」「カルダモン」「リコリス」など。日本産のジンには、和のテイストを表現するために山椒や柚子、抹茶などが使われることもあります。

ジンにとってボタニカルは、各銘柄の個性を確立していくための“鍵”であるため、ほとんどの場合、使用するすべての材料や細かな配合比率などは企業秘密で公表されていません。

ちなみに、世界中で愛されている水色ボトルで有名な「ボンベイ・サファイア」が公表しているボタニカルは以下の通り。

ボンベイ・サファイアに使用されているボタニカル(※公表されているもの)



ジュニパーベリー
アーモンド
レモンピール
オリス
コリアンダー
カシアバーグ
リコリス
アンジェリカ
グレインズ・オブ・パラダイス
クベブベリー

【ジンの製法】蒸留→香味づけ(再蒸留)→ボトリング

ジンの製法と言っても種類によって細かく異なりますが、ここでは、一般的なドライ・ジンの製造過程をご紹介します。

簡単に説明すると、穀物などを蒸留してつくったスピリッツに、ボタニカルを加えてもう一度蒸留し、水で希釈してできあがりです。

では、もう少し詳しく見ていきましょう。
 

①連続式蒸留機でニュートラルスピリッツ(中性アルコール)を造る

まずはジンの土台となるニュートラルスピリッツを造ることから。

じゃがいもや小麦、トウモロコシなどの穀類のデンプンに水と糖化酵素を加えて糖化させ、そこに酵母菌を加えて発酵。そうしてできたもろみを連続式蒸留機で加熱・気化させて、アルコール純度の高い(95%以上)ニュートラルスピリッツを造ります。
連続蒸留機
が、実はニュートラルスピリッツを自社製造しているメーカーは少なく、ほとんどが専門業者から購入しているそうです。

②ボタニカルを加えた単式蒸留機で香味づけ

ニュートラルスピリッツにボタニカルで香味づけを行う方法は、主に2通りあります。

■スティーピング方式(浸漬法)
1つは、ニュートラルスピリッツにボタニカルを浸して単式蒸留機(ポットスチル)でゆっくり再蒸溜する伝統的な方法。ロンドン・ドライ・ジンの定番「ビーフィーター」など銘柄によっては再蒸溜する前にスピリッツにボタニカルを24時間近く浸漬するものもあります。

■ヴェイパーインフュージョン方式(バスケット法)
2つめはポットスチル内の上部に「ジン・ヘッド」と呼ばれる籠のようになった円筒(上下は金網)を取り付け、その中にボタニカルを詰めて、スピリッツ蒸気がこの円筒を通過することでフレーバー成分を抽出する方法です。ボタニカルを直接スピリッツに浸すのではなく、気化させた状態で香り付けするため、雑味成分の少ないピュアなジンに仕上がると言われ、「ボンベイ・サファイヤ」はこの製法が採られています。

③水で希釈してボトリング

ボタニカルの香味をまとった再蒸留後のスピリッツのアルコール度数は、だいたい60~70度。これを水で希釈してボトル詰めします(銘柄によっては熟成させてから希釈するものもあり)。

ジンのアルコール度数は銘柄によってまちまちですが、だいたい40度~50度。ジンの香り成分は水よりもアルコールに溶けやすいため、アルコール度数が高ければ高いほど、それだけ溶解している香り成分量も多いということ。また、希釈に使う水の性質も少なからず味わいに影響を与えます。

最後の希釈工程で理想とする香り立ちの強さ、香味バランス、味わいに近づけるための微調整をし、ボトル詰めされます。

【ジンの主な産地と種類】種類によって製法も味わいも様々

ジンといえば「ドライ・ジン」がスタンダードですが、実は他にも色々種類があるのをご存知ですか? その種類ごとにルーツとなる国があり、特徴的な製法があり、味わいも異なります。

ひとつずつご紹介します。
 

●ドライ・ジン

「ロンドン・ドライ・ジン」とも呼ばれます。発祥地はイギリス(イングランド)ですが、いまや世界中でスタンダードとなっているジンのスタイルです。

天然ボタニカルのみ使用され、再蒸留後に香料、着色料、食品添加物を加えることはできません。連続式蒸留機で蒸留したニュートラルスピリッツを使用するため純度が高く、ジュニパーベリーや柑橘系の爽やかな香味が特長的で、カクテルのベースとして世界中で広く親しまれています。
(代表銘柄)


 

●ジュネバ

オランダで誕生したジンの原型となったスタイルで、「ダッチ・ジュネヴァ」「イェネーフェル」など様々な呼び方があります。

原料の風味を極限まで排除するドライ・ジンと異なり、最初のニュートラルスピリッツの蒸溜に連続式蒸溜機を使用せず、単式蒸留機(ポットスチル)で行うことで、穀物の風味を生かすのが特徴です。日本の本格焼酎のような甘口で濃厚な味わいのものが多く、よくストレートで飲まれます。
(代表銘柄)


 

●シュタインヘーガー

ドイツのシュタインハーゲン村で生まれたことに由来。発酵させたジュニパーベリーを単式蒸留機(ポットスチル)で蒸溜してから、グレーンスピリッツを加え再蒸溜するのが特徴。ドライ・ジンよりは控えめな香味をもちます。
(代表銘柄)
 

 

●オールド・トム・ジン

連続式蒸留機が登場する前、蒸溜酒にまだ雑味が多かった時代にイギリスで生まれた甘口ジン。名前の由来は様々ですが、「一匹の雄猫トムが誤ってジンの樽に落ち、そのフレーバーが付いたことで誕生した」という逸話が有名。現在は連続式蒸留機で蒸留した後のドライ・ジンに砂糖やサトウキビから造られるスピリッツを加えることで甘みのあるジンに仕上げています。
(代表銘柄)
 

【ジンの歴史】ジン誕生からクラフトジンの台頭まで


ジンのルーツは「薬」だった

ジュニパーベリーはジンに欠かせないボタニカルですが、もともとは生薬として親しまれていたものでした。
ジュニパーベリー
北アメリカの先住民族や中国の人々は古くからジュニパーベリーを水で煮出して、病気や外傷の治療に使っていたようですし、ヨーロッパでも腸チフスやコレラ、ペストなどの細菌感染の治療薬としてジュニパーベリー入りの飲料が用いられていました。

その後イスラム文化圏からヨーロッパに蒸留技術が伝わると、水で煮出す以外に、蒸留によってジュニパーベリーの成分を抽出できるようになり、ジュニパーベリーを使った蒸留酒は、咳や腹痛に効く医薬品として扱われるようになりました。

14世紀頃まで医療目的で使われていたジュニパーベリーの蒸留酒は、その後少しずつ「おいしくて簡単に酔える」飲料として娯楽目的でも親しまれるようになっていきました。

 

ジンの原型「ジュネバ」の誕生と世界進出

ジンの原型である「ジュネバ」が生まれたのは16世紀のネーデルランド(現在のオランダとベルギーあたり)です。

当時のネーデルランドではブドウを蒸留したブランデーが良く飲まれていましたが、ブドウの不作が長く続き、ブドウの代わりになる蒸留酒の原料としてライ麦や大麦麦芽が使われるようになっていきました。そして単式蒸留機で蒸留したスピリッツにジュニパーベリーで香りをつけたのが「ジュネバ」なのです。

1602年にオランダの商業貴族によって「東インド会社」が設立。これを機に、ヨーロッパ第一の貿易港だったアムステルダムから世界中に「ジュネバ」が進出していきました。
アムステルダムの港



イギリスで「ジン」が大ブームに

1688~1689年にイギリスで名誉革命が起こり、オランダから英国国王としてウィリアム3世(オレンジ公ウイリアム)が迎えられました。



オランダからやってきたウィリアム3世の影響で、オランダ生まれの「ジュネバ」はロンドンで爆発的な人気を獲得。やがてイギリス国内でも造られるようになり、「ジン」と短縮形で呼ばれるようになっていきました。
 

連続式蒸留機の登場でドライ・ジンが誕生


「カバラン ジン」の製造で使用されているドイツ製の連続式蒸留機

1800年代に入るとついに「連続式蒸留機」が発明されます。

イギリスではそれまで、甘い風味のボタニカルや砂糖で雑味をごまかしたようなジンが流通していましたが、この連続式蒸留機の登場によりベーススピリッツがクリアな味わいに研ぎ澄まされていきました。こうして繊細な香りと辛口が特徴のドライ・ジンが誕生したのです。

一方、オランダでは連続式蒸留機をすぐに取り入れませんでした。その理由は、ポットスチルを使って蒸留したベーススピリッツの品質が高く、その豊かな風味やコクこそが「ジュネバ」の味の決め手だったため。そして現在もオランダでは、伝統的な製法を守って造られるジンが数多く残っています。
 

 アメリカでのドライ・ジン流行のきっかけは「ドライ・マティーニ」

もともとイギリスの植民地だったアメリカですが、オランダ系移民が多かったため、当初はイギリス産のジンよりもジュネバのほうが人気でした。

しかし、アメリカで1900年代初頭に「ドライ・マティーニ」のレシピが誕生したことをきっかけに、アメリカでもカクテルベースとしてドライ・ジンが一躍人気に。こうしてドライ・ジンは世界的なスピリッツとして成長していったのです。
 

プレミアムジン&クラフトジンの台頭

そして現在、原料や品質にこだわった「プレミアムジン」やオリジナリティで勝負する「クラフトジン」が一大ブームに。

ホワイトスピリッツであるジンはもともと、ウイスキーのように熟成年数によってグレードが大きく変わるお酒ではないため、少し前までは「プレミアム」というカテゴリはありませんでした。

その一方で、ジュニパーベリーさえ使って蒸留すれば「ジン」と名乗れる自由度の高いお酒でもあるため、造り手のこだわりを込めたり産地由来の素材を使うなど、独自性を打ち出したジンが徐々に登場するようになりました。

また、インターネットの発達により原料や製造方法などの情報が簡単に入手できるようになったのと、比較的小さな資本でも蒸留所が持てるようになったため、大手メーカーと差別化をはかった商品を「クラフトジン」として送り出す小規模生産の造り手が増えていったのです。

【ジンベースのカクテルレシピ】家飲みにおすすめの3種

「お酒の香水」とも呼ばれているジン。気になる銘柄に出会ったら、まずはストレートやロックで飲んでみてボタニカルの香りに思い切り浸ってみましょう。

その次は、ぜひジンの香味を生かしたカクテルで。ここでは道具さえ揃えれば家庭でも簡単に作れる、基本のカクテルレシピを3つご紹介します。


 カクテルレシピ① ジントニック

ジントニック
<材料>
ジン・・・45ml
トニック・ウォーター・・・100ml
ライム・・・1/8カット
<作り方>
①氷を入れたタンブラーにジンを注いでバースプーンで軽くステアし、さらに冷やしたトニック・ウォーターを満たして炭酸を飛ばさないように軽くステアする。
②ライムを飾る。

誰もが手軽に作れるシンプルなカクテルでありながら、使うジンの銘柄や、氷、グラスの形、トニック・ウォーター、作り方によって大きく味が変わり、「ジントニックの味でバーテンダーの腕が決まる」と言われるほど奥が深い飲み物です。ちなみに10月19日は「ジントニックの日」に定められていています。


カクテルレシピ② マティーニ

マティーニ
<材料>
ジン・・・45ml
ドライ・ベルモット・・・15ml
オリーブの塩漬け・・・1個
<作り方>
①氷を六分目ぐらいまで入れたミキシンググラスにジンとドライ・ベルモットを注ぎ、バースプーンで手早くステアする。
②冷やしたカクテルグラスに注ぎ、カクテルピンに差したオリーブを飾る。

映画などにも良く登場する「カクテルの王様」と言われるマティーニは、辛口カクテルの代表的な存在です。飾りのオリーブを食べるタイミングは飲む前でも飲みながらでも自由。食べた後のオリーブの種は、小皿(灰皿)やテーブルナプキンにそっと取り出すのがスマートな作法なんだそう。


カクテルレシピ③ ギムレット

ギムレット
<材料>
ジン・・・45ml
ライム果汁・・・15ml
砂糖(またはシロップ)・・・小さじ1
氷・・・適量
<作り方>
①シェイカーにジンとライム果汁、砂糖(シロップ)を入れてバースプーンで軽くステアする。
②さらにシェイカーに氷を入れてシェイクする。
③冷やしたカクテルグラスに注ぐ。

英国海軍医のトーマス・ギムレット卿が、艦内でジンをたしなむ将校たちに、健康のためにライムジュースを加えるよう提唱したことが起源とされるカクテル。レイモンド・チャンドラーの小説『長いお別れ』の名台詞にギムレットが登場したことで一躍有名に。ジンの代わりにウォッカを使うと「ウォッカ・ギムレット」になります。

【ジンのおすすめ銘柄10選】定番からクラフトジンまで

世界中で愛される定番銘柄から和の素材を生かした国産のクラフトジンまで、おすすめ10銘柄をご紹介します。
 

[定番ジン]

1. ボンベイ・サファイア



生産地:イングランド
アルコール度数:47%

世界ナンバー1プレミアムジン
ボンベイ・サファイアは、世界各国から厳選して集められた10種類のボタニカルを使用し、ヴェイパー・インフュージョンという独特な製法を採用。この製法が、ボンベイ・サファイア特有の深く華やかな香りと味わいを創り出しています。並外れた風味バランスとデリケートなフィニッシュを楽しむことができます。
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[プレミアムジン・クラフトジン]

2. ザ ボタニスト


 原材料:香草、ニュートラルスピリッツ
生産地:イギリス
アルコール度数:46%

ウイスキーの聖地「アイラ島」で造られるプレミアムジン
ウイスキーの聖地「アイラ島」で造られるスーパー・プレミアム・ジンです。 伝統的なジンの原材料である9種類のコアボタニカルに加えて用いられる、アイラ島で採取された希少な22種類のボタニカル。 ヘブリディーズ諸島のアイラ島に自生している"野生"のボタニカルを手で"採取"し、島で丁寧に"蒸留" してつくられるザ・ボタニストは、 この荒々しい島の自然と文化、造り手の哲学と情熱が詰まったエッセンスなのです。 アイラ島唯一にして初めてのドライ・ジンであり、究極的に原産地にこだわったスピリッツです。ハーブと柑橘系の香りが特徴的。
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3.養命酒 クラフトジン 香の森


原材料:クロモジ枝、レモンピール、ジュニパーベリー、トチュウ葉、クロモジ葉、桑の実、杉の葉、カショウ、ショウガ、リコリス、セージ、カルダモン、ローズマリー、ローレル、オレンジピール、クコの実、松の葉、アンジェリカ、シナモン、アニスシード、醸造アルコール
生産地:長野県
アルコール度数:47%

養命酒らしさが香るクラフトジン
日本古来の香木である「クロモジ」を中心にボタニカルを19種類使用。香り立ちにこだわり、まるで森の中にいるよう爽やかな木々の香りが楽しめます。複数のボタニカルの組み合わせによる重厚でいて奥ゆきのある味の余韻。中央アルプスに磨かれた伏流水を仕込水に使用。ジントニックなどのカクテルベースとしてもオススメのドライタイプのジンです。
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4.養命酒 クラフトジン 香の雫


原材料:レモンピール、クロモジ、ジュニパーベリー、コリアンダー、リコリス、アンジェリカ、ショウガ、シナモン、カショウ、カルダモン、キャラウェイ、醸造アルコール
生産地:長野県
アルコール度数:37%

養命酒が造るクラフトジンの入門版
日本古来の香木である「クロモジ」を中心にレモンピールなどボタニカルを11種類使用。 クロモジのすっとした繊細でいて軽やかな香りと味わいが楽しめるドライタイプのジンです。 中央アルプスに磨かれた伏流水を仕込水に使用し、新緑の森の様な爽やかな香りと、ほのかな甘みが余韻として残る心地良さが特長。クラフトジン入門にも適した商品です。
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5.まさひろ オキナワジン



原材料:泡盛、シークヮーサー、ジュニパーベリー、グァバ(葉)、ゴーヤー、ローゼル(ハイビスカス属)、ピィパーズ(ヒハツモドキ)
生産地:沖縄県
アルコール度数:47%

泡盛メーカーがつくる沖縄初のクラフトジン
まさひろオキナワジンは泡盛で培った蒸留技術と南国沖縄ならではのボタニカルを組み合わせて造られた沖縄で初めてのクラフトジンです。シークヮーサーを筆頭に、沖縄ならではのボタニカルを使用した南国を感じる味わいをお楽しみいただけます。
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6.ジャパニ-ズ ジン 和美人


原材料:米、米麹、ジュニパーベリー、金柑柚子、緑茶檸檬、辺塚橙、けせん月桃、紫蘇、生姜
生産地:鹿児島県
アルコール度数:46%

麹ベースのスピリッツで造ったジャパニーズジン
Japanese GIN 和美人 は日本を代表する蒸留酒である焼酎の伝統技術、多様な自然環境により育まれるボタニカルを使用した、鹿児島の伝統技術と自然を表現したジンです。
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7. クラフトジン岡山



原材料:米焼酎、ジュニパーベリー、コリアンダー、レモンピール、 アンジェリカの根、モルト、ラベンダー、オレンジ、ホップ、 シナモン、ジンジャー、オールスパイス
生産地:岡山県
アルコール度数:50%

岡山生まれのクラフトジン
クラフトジン岡山は、自社製の米焼酎をベースにジュニパーベリー、コリアンダー等の十数種類のボタニカル(香味植物)を独自に配合して、銅製ポット・スチルで蒸留しました。その後、焼酎を貯蔵した樫樽にフィニッシュしています。樫樽貯蔵のジンは、国内では初めての試みと思われ、非常に珍しくユニークな商品となっています。さわやかな香りと奥深い新しい味わいをお楽しみください。
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8. 季の美 京都ドライジン



原材料:ライススピリッツ、ジュニパーベリー、オリス、檜、柚子、レモン、緑茶(玉露)、生姜、赤紫蘇、笹の葉、山椒(実)、木の芽
生産地:京都府
アルコール度数:45%

日本の伝統美が色づくプレミアムドライジン
季の美 京都ドライジンは、お米からつくるライススピリッツとボタニカルに玉露や柚子、檜や山椒など日本ならではの素材を積極的に取り入れ、伏見の柔らかくきめ細やかな伏流水を使用。英国と京都の伝統を融合させたプレミアムクラフトジンです。ジュニパーベリーの効いたロンドンドライスタイルに「和」のエッセンスを加えた唯一無二の味わいです。山椒の香りとゆずの皮由来の柑橘系の苦みが特徴的で、まさに「和」のエッセンスを感じさせる味わい。アルコールの強さを感じさせないマイルドな口当たりで優しい味わいに仕上がっているので、ストレートでゆっくりお楽しみください。
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9. KOMASA GIN 桜島小みかん



原材料:本格焼酎・桜島小みかん(鹿児島県産)、ジュニパーベリー、その他ボタニカル素材
生産地:鹿児島県
アルコール度数:45%

希少な桜島小みかんを使ったクラフトジン
KOMASA GIN(コマサ ジン)-桜島小みかん-は、鹿児島県で130年以上にわたって焼酎をつくり続けてきた 小正醸造が送り出す、幅広い人々に飲みやすく、かつ、スピリッツの魅力を追求した新感覚の ジンです。口にした瞬間、ジンのドライな味わいとみかん独特の優しい柑橘の香りが広がる飲み口、 ほかのクラフトジンにはない独特の味わいがお楽しみいただけます。
 「KOMASA GIN 桜島小みかん」はここで買えます!
 


10. 槙-KOZUE-



原材料:醸造アルコール、コウヤマキ(和歌山県産)、 ジュニパーベリー、 温州みかん皮(和歌山県産)、 レモン皮(和歌山県産)、山椒種(和歌山県産)
生産地:和歌山県
アルコール度数:47%

和歌山県産ボタニカルを使った和製クラフトジン
コウヤマキの葉、温州みかんの皮、レモンの皮、山椒の種等の和歌山素材とジュニパーベリーを組み合わせた和歌山県産クラフトジンです。上質で清らかな“森林の香り”が、かんきつ類ならではの華やかな甘い香り(温州ミカン)とスッキリとした爽やかな香り(レモン)と上品に混じり合い、アクセントの山椒が後味を、ジンらしくキリッと引き締めます。日本発・和歌山発の“和製クラフトジン”です。
「槙-KOZUE-」はここで買えます!
 

【参考文献】
日本ジン協会監修『ジン大全』(ジービー)
橋口考司『カクテル&スピリッツの教科書』(新星出版社)
サントリー スピリッツ入門『ジンの歴史と語源』『製法と種類』

※記事の情報は2019年10月29日時点のものです。
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