暑気払いイベントご招待!『さけ通信』おすすめの「盛り上がる 暑気払い!」

『さけ通信』は「元気に飲む! 愉快に遊ぶ酒マガジン」です。お酒が大好きなあなたに、酒のレパートリーを広げる遊び方、ホームパーティを盛りあげるひと工夫、出かけたくなる酒スポット、体にやさしいお酒との付き合い方などをお伝えしていきます。発行するのは酒文化研究所(1991年創業)。ハッピーなお酒のあり方を発信し続ける、独立の民間の酒専門の研究所です。

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さけ通信
なにかというと理由をつけて飲みたがるのは酒好きの性なのでしょう。酒文化研究所が調べた「酒飲みの言い訳カレンダー」によると、夏場の第1位は「暑気払いのビアパーティ」です。この行事、一年を通じても忘年会、新年会、お花見に続いて堂々の第4位です。そこで今日は暑気払いのビアパーティの盛り上げ方をいくつかご紹介します。

 

「つくり置きおつまみ」を事前に準備

メインの料理はお客様の好みや懐事情に合わせて用意するとして、スタートからさっと出せるつくり置きおつまみの出来栄えで、パーティの満足度がずいぶん変わります。ビールのおつまみとしてみんなが好きな、枝豆とポテトサラダを準備しておきましょう。

●ほくほくで香る枝豆
枝豆はビールのおつまみの一番人気、茹でて塩味をつけるだけの簡単メニューですが、おいしく仕上げるのが意外と難しい。いろいろ試してみて、『さけ通信」編集部が見つけたコツは3つです。
ほくほくで香る枝豆
ポイント1 いい豆を選ぶ  
スーパーには大豆がいろいろ並んでいますが、おすすめは茹でた時にこうばしい香りが立つ茶豆タイプです。経験的に当たり外れが少なく、少し割高でも納得の仕上がりになります。最近見かける茹で枝豆を意識した名前の付いた大豆にもおいしいものがあります。
   

ポイント2 蒸し煮で7~8分  
洗って塩で揉んだ枝豆をフライパンなど底の浅い鍋に入れ、ひたひたまで水を加えます。蓋をしてそのまま加熱して蒸し煮すること7分~8分(量と固さの好みで加減する)。    


ポイント3 笊にとって塩を振って冷ます  
火から降ろしたら笊にとって塩を振ります。そのまま冷ましてできあがりですが、前日につくって一晩冷蔵庫で冷やしておくと塩が程よく馴染んでいっそうおいしくなります。
ひたひたまで水を加えます
蒸し煮で7~8分

●隠し味はアンチョビ 酒飲みのポテサラ
ポテトサラダは、ジャガイモの種類、つぶし方、味付け、具材などバラエティが豊富です。店ごとに味がまったく違い、いち押しメニューがポテトサラダという店もあります。暑気払いのビアパーティ向けにおすすめするのは、隠し味にアンチョビを使うこと。アンチョビの塩気とうま味で味わいにおつまみ感がググッとアップします。
隠し味はアンチョビ 酒飲みのポテサラ
手順1  
蒸した(電子レンジでOK)ジャガイモとニンジンをマッシャーでつぶす。  
皮のまま加熱した方がホクホクになると言いますが、熱いジャガイモは皮をむきにくいので、私はいつも先に皮をむいてしまいます。
   

手順2  
スライスして水にさらした玉ねぎ、キュウリの水を切り、アンチョビペーストを加える。アンチョビの代わりにいかの塩辛や酒盗を使ってもおいしくできます。


手順3  
野菜をすべて混ぜて、マヨネーズで味を調える。マイルドに仕上げたければヨーグルトを少し加える。
アンチョビペーストを加える
野菜をすべて混ぜて、マヨネーズで味を調える

一杯目はキンキンに冷えたビール

冷やしすぎると味がわからないというビール通の意見もわかりますが、夏の暑い時の一杯目は、しっかり冷えたビールが格別においしいものです。ゆっくり味うビールは2杯目以降というのが『さけ通信』の提案です。

簡単に冷え冷えビールを提供するコツは、氷たっぷりの水にどぶ漬けすることです。家庭用の冷蔵庫ではビールは一晩冷やしても3~4℃です。ビアホールでキンキンに冷えたビールはマイナス温度のものもあります。パーティを始める15分前に桶に氷水をつくり冷蔵庫で冷やした缶ビールを入れておきましょう。家庭でもほぼ0℃のビールを味わえます。グラスも冷やしておくと冷たさが長持ちします。
一杯目はキンキンに冷えたビール
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