イタリア男子に学ぶ、モテる家飲み(1)

いかにもモテそうなイタリア男子に、モテる家飲み術を伝授してもらいたい! NHK-Eテレの「旅するイタリア語」に出演中のマッテオさんにお願いして、イケタリアン(イケてるイタリア人)によるイタリア流おもてなしを体験させていただきました。

ライター:京藤好男京藤好男
メインビジュアル:イタリア男子に学ぶ、モテる家飲み(1)

イケタリアン(イケてるイタリア人)におもてなし術を学びたい

ご存知の方も多いだろうが「ちょい不良(ワル)」という言葉は、イタリア人の着こなしを形容するものとして生まれた。オジサンでもダサくない。それどころか遊びと渋みが同居する独特のセンスを醸し出す。そんな格好良さをカジュアルに表現したのがこの言葉だ。それを日本語で「粋」と言い換えてもいいだろう。そしてこの「イタリア流粋」の感覚は、ファッションにとどまらず、ワインや食事や余暇の過ごし方、言わばイタリア人のライフスタイルに行き渡っている。

そんな素敵なセンスを、この「家飲み」にも取り入れよう。そう思った矢先、筆者が監修を担当するNHK-Eテレの「旅するイタリア語」に出演中のマッテオさんと、渋谷の某スタジオの廊下で顔を合わせた。バイオリニストの古澤巌さんと南イタリアの魅力をたっぷり紹介してくれている、「イケタリアン」(イケてるイタリア人)だ。冬でも短めのパンツルック、足首丸出し。ピアスに、ブレスレットに、ティアドロップのサングラス。ワーオ、ちょい不良の塊が来た。おじさんである筆者の心もトキメイテしまった。早速取材をお願いすると、「Volentieri!(よろこんで)」と快諾。そんな気安さも格好良いのである。
 
NHK-Eテレの「旅するイタリア語」に出演中のマッテオさん
NHK-Eテレの「旅するイタリア語」に出演中のマッテオさん
さて「一緒にランチでも楽しもうよ」と、イタリア語の学校で料理教室も行うマッテオさん、今日は自ら腕を振るってくれます。もちろん、おいしい料理とワインを楽しみに伺うのですが、この取材のポイントは「イタリア流粋」の秘密を探ること。そこで外せないのが「女子目線」。一体、何が格好いいのか、女性の感性で指摘してもらう必要があると私は考えたのです。そこで助っ人として、この春大学を卒業するピカピカの社会人一年生リサさんに協力をお願いしました。フレッシュな彼女にイタリア流のおもてなしを体験してもらうことにします。
初対面なのに、すっかりこの和みよう
さて実を言うと、この日私は、待ち合わせに遅刻してしまいました。一人だけ現場で合流。恐る恐る階段を上がっていくと、部屋から漏れ聞こえてくるのは何と笑い声。この日はリサさんのほかに、カメラ担当のK女史も同行してくれていたのですが、このKさんのカメラで個人的な撮影会が催され、すでに3人で盛り上がっていたのです。初対面なのに、すっかりこの和みよう。真面目に詫びる私を「どうってことないよ」と笑い飛ばし、遊びに興じるマッテオさん。そんなところがもうイカしてます。

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