平和のワイン“ヴィノ・デラ・パーチェ”

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今回は世界平和を祈って作られたイタリアの白ワインをご紹介します。

ライター:青田俊一青田俊一
メインビジュアル:平和のワイン“ヴィノ・デラ・パーチェ”

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目次

平和のワイン“ヴィノ・デラ・パーチェ”

平和のワイン“ヴィノ・デラ・パーチェ”

サッカーワールドカップもいよいよ決勝ラウンド、見応えのある対戦カードばかりでますます寝不足な毎日が続いているのではないでしょうか。やっぱり世界中が1つのスポーツで盛り上がるというのはとても素晴らしいですよね、というわけで今回はそんな世界の平和にちなんだワインをご紹介したいと思います。今回もかなり無理やりなこじつけでした。

今回ご紹介するワインは「ヴィノ・デラ・パーチェ」。イタリア語で“平和のワイン”という意味のワインです。

ヴィノ・デラ・パーチェはイタリア北部、フリウーリ・ヴェネツィア・ジュリア州のコルモンス醸造組合で造られたワイン。このコルモンスが世界の平和を願って、世界中よりブドウの苗木を取り寄せて植え、それを収穫してひとつのワインに仕上げたのがこのヴィノ・デラ・パーチェです。これが“平和のワイン”という名の由縁です。

またこのヴィノ・デラ・パーチェはラベルにも平和の意を込めており、各ヴィンテージ毎で平和をモチーフとしたデザインのラベルを3種類リリースしています。
今回ご紹介する2012年のヴィンテージは、イタリア人アーティストのエミリオ・イスロ氏、エンリコ・カスラーニ氏、そしてイタリア在住の日本人、吾妻兼治郎氏の3人のラベルデザインとなっています。ちなみにかつてはオノ・ヨーコ氏も手がけたことがあるそうです。

吾妻兼治郎氏のラベル

写真は吾妻兼治郎氏のラベル、イタリアのワインに日本人のサインが書かれているのはなんだか新鮮な感じです。

そしてこのヴィノ・デラ・パーチェですが日本にゆかりのあるのはラベルだけではありません。世界中から集められた苗木の中には日本を代表するブドウ品種、甲州も含まれています。この2012年ヴィンテージはその甲州も含め、なんと955種類ものブドウを使用して仕上げられています。955種類ものブドウを使用したワインは世界でも例を見ない、ただひとつのワインだと思います。ブラインドテイスティングしても100%当てられません、というか955種類もブドウ品種を言える人に出会ったことはありません。

と、955種類のブドウなんてまったくもって未知の味、ここは早速お楽しみの試飲タイムで未知との遭遇です。

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